コアフォーム

読み こあふぉーむ

英名 Core form

カーボンラケットを軽量にできるのは、中が空洞になっている「中空構造」のおかげ。成型時、エアチューブを芯としてカーボンシートを巻きつけ、金型に装填し、チューブに空気を送り込んで膨らませ、カーボン層を内側から金型に押しつけて形を作る。しかしそれ以前は、熱発泡性の材料を芯とし、金型内で発抱させてカーボン層を内側から金型に押しつけたため、製品には発泡材がコア(センターコア)フォームとして残った。軽量化、クリアな打感が求められたため、コアフォームの代わりに「エアチューブ」が使われるようになり、「コアフォーム」は姿を消していたが、最近ではしっかりした打感を生み出すために、あえて「コアフォーム」を入れているモデルもある。