フレーム厚

読み ふれーむあつ

英名 Frame thickness

ラケットフレームの厚さで、フレームの打球性能を決定するのに大きな要素となるスペック。日本語では「厚さ」という観念だが、英語では「幅(ワイド)」と見る。だから厚ラケは、英語では「ワイドボディ・ラケット」。シャフトからトップまでどこも同じ厚さの「均一厚」タイプ、「フェイス部は同じ厚さで、シャフトに厚さの変化がある」タイプ、「シャフトからトップに向かって厚くなり、最大厚部を越えて徐々に薄くなる」タイプなど、バリエーションはさまざま。基本的に「厚いとよく飛び、薄いと飛びは抑えられる」と捉えておくとよい。部分的に厚さをコントロールして、反発性能をフレーム各部で微妙に設定することもできる。ルール的には「ストリング面は、全長で39.37cm(15.5インチ)、全幅で29.21cm(11.5インチ)を超えてはならない」と規定されているだけで、フェイス面積の数値には触れていない。もしも長方形のラケットができるとすると、最大で178平方インチとなるが、現実的ではない。